行き当たりばったりの中国人

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【中国ブログ】段取りのよさに驚き！「日本企業のお引っ越し」
2009/09/16(水) 10:56

　　「ｏｉｎｏｓｉｓｉ（ハンドルネーム）」さんはこのほど、自身のブログに、日本企業での引っ越し作業の体験談を掲載し、日本人が段取りにこだわることを「コンピューターのプログラムのようだ」と称す一方で、「どんなに些細なことでも、方法を先に考え、皆に告知し、ひとつずつ処理する」と、事前準備の周到さに驚きと感心を示した。

　　「ｏｉｎｏｓｉｓｉさん」は、「引っ越しは半年後なのに、会社は早くから、業者や社内との間で打ち合わせを行っていた。その後会社からは、半年前～3カ月前、2～1カ月前、1カ月～1週間前、と期間で区切った、“やることリスト”が配られた」と、準備の早さと、作業の徹底ぶりに驚きを示した。しかし、「この段階では、頭を使ったのはリストを作った業者や会社の上層部たちだ。下々の人間はただ、手引きに従い任務遂行するだけ」と、日本人すべてが頭を使っているわけではない、と注釈をつけた。

　　このほか、荷物の分類を目的とした貼り紙や、新オフィスの見取図が用意されたことについても、「こうすれば、引っ越し後も仕事の準備に入りやすく、間違いも起こりにくいという」と解説を加え、中国人なら「どうしてそんな風にするのか」と尋ねずにはいられない気持ちに「この方が都合がいいのだ」と答えた。

　　「ｏｉｎｏｓｉｓｉ」さんは、「日本人のスタイルに慣れてない中国人はおそらく、日本人の引っ越しの方法ひとつを見て、『何でこんな簡単なことを複雑に考えるのか』、『馬鹿なんだなあ』、『機転が利かない』と思うかもしれない。しかし、彼らと長く過ごせば、どんなに些細なことであっても、方法を先に考え、皆に告知し、ひとつずつ処理する方法のよさがわかる。また、彼らの組織力、チームプレーの強固さには、私たち中国人は太刀打ちできないと感じるだろう」と力説、日本を越えようとするなら、まじめに、団結し、着実にひとつのことをこなすべきだ、と結んだ。

（ソースhttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0916&f=national_0916_012.shtml）
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>彼らと長く過ごせば、どんなに些細なことであっても、方法を先に考え、皆に告知し、ひとつずつ処理する方法のよさがわかる。

エスカレーターを上って（降りて）から行動を考える中国人にゃ無理だろ。仮説を立てるのも苦手だし。お前らは行き当たりばったりで行動しすぎ。

電車は降りるより乗る方が先なんでしょ？と知っている方はこちら。
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