中国バブル崩壊のお知らせ

(*´ー｀)ﾉｼ

上半期のA株 時価総額が半減 上海市場、世界で最も低迷

   上海、深ｾﾝ両A株市場を合わせた時価総額は昨年末の３２兆元から１７兆８０００億元に低下し、この半年間で約１５兆元が消滅した。上海証券取引所の６月の累計下げ幅は２０．３１％に達し、過去約１４年間で最大を記録。年初以来の累計下げ幅は４８％で、世界で最も低迷する市場となった。

   わずか半年間に６１７銘柄が取引停止となり、下げ幅が４０％を超えたのは１０３８銘柄に達した。取引記録がある約１５００銘柄のうち、株価が上昇したのはわずか７８銘柄だった。機関投資家も個人投資家も等しく被害を被り、９割以上が損失を出した。株価指数の継続的下落もA株の時価総額の低下と株価収益率の低下とに直接繋がった【新華社７月２日】

（ネット上のソースなし / 日本人向けフリーペーパーの記事より）

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今現在では２８００ポイント付近をウロチョロ。新聞には雷雨のマークがしっかりと書き込まれています。中国では個人投資家と言っても、主にデイトレードを主とするじいさんばあさんや若い素人が手を出していたので当然の結果だとミケネコは思います。むしろ今までよく持ったほうだなと。それにしてもたった半年で６１７銘柄取引停止になるとは、一体どんな経営をしてるんだか(´∀｀;)

日本人でも手を出している人は結構いるようで、とある掲示板では「上手く売り抜けた」とか「少しプラスだった」といった書き込みを見ることができます。ある程度のリスク覚悟で買っているならともかく、怖いのは奥さんが中国人で株に手を出している人たち。噂では銀行から１０００万円を借りて運用していた奥さんもいるそうです(;ﾟДﾟ)

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