親日外国人の日本人のもっとも嫌いなところ（後）

(*´ー｀)ﾉｼ

「売国奴」より
著者：黄 文雄    呉 善花    石 平
P186～P1189

日本人のもっとも嫌いなところ？

黄  私も大江健三郎タイプの日本人が嫌いなんですよ。なぜかというと、あの人が単に反日だからではなく、非常に偽善的だからなんですよね。

石  本当にそう、偽善的ですね。彼の意思が反日だろうとなんだろうと、それは自由だから別にいいですよ。でも私が彼を嫌いのなのは、うわべを綺麗な言葉で飾って、いかにも自分が正義の味方であるかのように、善の見方であるように見せることの上手な偽善者だからなんです。彼はね、民主主義をいくら叫んでも害のないところでは大声で叫ぶんです。そして、民主主義を許さないところでは、一生懸命権力にへつらうんです。

呉  美しい日本人もいれば醜い日本人もいる。国際化以前の時代には、国際的なセンスのない日本人のことを醜い日本人といったそうですね。でも今だと、国際的であるということを中国やアメリカなどの主張に同調することだと思っている日本人を、醜い日本人といえばいいかと思います。

石  そういう醜い日本人がいますね。『朝日新聞』がまさにようですよ。
   文化大革命の時代、私の父親・母親の世代の人々が中国共産党・毛沢東の乱脈政治に心底から苦しんでいるのに、『朝日新聞』はなんと毛沢東を礼賛、文化大革命礼賛をやってのけたんですね。あの頃は、とんでもない独裁者の下で、人々は文字通りの生き地獄にいました。でも『朝日新聞』や日本の左翼知識人たちは、民主主義を叫びながらあの独裁体制を賛美したんです。

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大江と朝日、クズすぎてワロス(^Д^)

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