適正価格で売れなければ同じ

(*´ー｀)ﾉｼ

韓国の大攻勢に日本企業大ピンチ！

　急激な円高に日本企業が怯えている。ソニーやホンダなど輸出企業が大幅な下方修正に踏み切ったばかりだが、円急騰が海外での競争力低下を招き業績悪化に追い打ちをかけそうだ。

「状況は最悪。ドルに対して円だけが上昇しているからです。韓国ウォンは逆に安くなっています。ウォン安を武器に韓国企業は米市場などで販売攻勢をかけてきました。そのせいで日本企業は競争力を失いつつあります」（経済ジャーナリスト）

　円だけが高くなる状況に、日本企業はイラ立ちを隠さない。
「それでなくとも消費低迷で製品が売れないのに、もうどうしたらいいか分からない」（電機メーカー関係者）
　日本沈没は近づいている。

（日刊ゲンダイ2008年10月25日掲載）

（ソースhttp://netallica.yahoo.co.jp/news/53065）
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>ウォン安を武器に韓国企業は米市場などで販売攻勢をかけてきました。

いや、攻勢を掛けたというより必然的にそうなっただけの話。例えば1ドル＝1000ウォンのレート時に1000万ウォンの製品を1万ドルで販売できたものが、今のレート（1ドル＝1454ウォン）で計算すると6900ドルなって輸出先では安く買えるということ。企業努力ではなく極端なウォン安が原因です。しかも、そのドルも主要通貨に対して安くなっているから各通貨に換えたらそれはそれで損をします。

今の日本も円高が急激に進みすぎて大変ですが、それだけを取り上げて日本沈没とは短絡的な記事だなと。まあ、日ゲンダイは日刊ヒュンダイと揶揄されるくらいですから、反日日本人か在日、もしくは韓国人でもいるんでしょう。いつの時代も適正価格でモノが売れなければ同じです。


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